壁を10倍強くする、後付け耐震改修壁パワーウォール。耐震性に優れ安価で工期が短く、住んだまま施工できます

株式会社三和リフォーム横浜
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最新耐震リフォーム

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住まいの耐震化の重要性
わが国は頻繁に地震の起こる“地震大国”です。震災は災害の中でも予測がつきにくく、ひとたび大地震が起こるとその被害は甚大です。世界中を震撼させた阪神・淡路大地震では6,400人を越える尊い命が損なわれましたが、その犠牲者の実に8割以上が家屋の倒壊等による圧死が原因でした。
地震の起こりやすい「活断層」は全国至る所にあります。
地震はいつ、どこでやってくるかわかりません(例えば、南海・東南海地震の発生確率は交通事故で負傷する確率より高いというデータも公表されています)。阪神・淡路のような悲劇を繰り返さないために、何より自分や自分の家族が住宅の下敷きになって命を落とさないように、現在住まわれている住宅の耐震性能をしっかり把握し、適切な耐震補強を行うことが必要となります。
先日の東北地方太平洋沖地震の被害の大半は津波によるものでしたが、 阪神・淡路大震災の、亡くなられた犠牲者の8割弱は、 建築物の圧迫死や窒息死であったと言われています。
その中で木造住宅の震災による被害は下記の項目が主な原因のようです。
・耐力壁の不足
・バランスの悪い配置の壁
・柱・土台の接合部不良
・筋交いの不足や腐食・蟻害

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どのような家が耐震工事の必要な耐震強度のその判断基準を紹介します。

■1981年(昭和56年)以前に建てられた家
■階数を増やすなどの増築をした家
■屋根が重い家
■壁の配置や1階と2階の壁のバランスが悪い家
■シロアリ被害があったり、老朽化している家
■木造住宅の家
■地盤の弱いところに建っている家

これらの項目が一つでも当てはまると、決して強い家とは言えないでしょう。 また、これらの基準以外にもそれぞれの家で耐震強度を弱めてしまっている要因がある可能性があります。 但し、必ずしも耐震工事をしなければいけないというわけではありません。 耐震工事をしなければいけないのかどうかと迷ったら、まずはお気軽に弊社に相談してみてください。
弊社は、NPO法人日本耐震防災事業団賛助会員となっております。三和リフォーム横浜には、耐震プランナー 木造耐震診断士がおります。相談無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。
次に弊社でできるオススメ耐震補強工事のご紹介を致します。
  • パワーウォール ロゴ

パワーウォール カタログ拡大表示(別ウィンドウで開きます)

いのちを守る 暮らしを支える 外付け耐震壁  パワーウォール®
(株式会社ケアンズ・コーポレーション)


壁を10倍強くする、後付け耐震改修壁パワーウォール®
施工が簡単で、コストが安く(従来の耐震工事の約1/3)、施工時間も大幅に短縮された、 進化した耐震改修です。

パワーウォール®は 東京都の平成20年度安価で信頼できる木造住宅の「耐震改修工法・装置」に選定されました。
後付け耐震壁 パワーウォール®の特長
●従来の耐震法にくらべ、大きな耐力が得られ耐震性に優れます
●安心の高品質で各自治体からも高い評価をいただいております
●安価で工期が短く、住んだまま施工できます
●サイディング張り仕上げでデザイン性に優れています
●サイズW960×H1370mmを縦に2つ設置
  • パワーウォール改修事例
総合評点を1.0以上にするため、パワーウォール®をX方向に2台、 Y方向に3台設置し、 計5箇所を補強。 仕上材には、金属製サイディングを使用しています。
  • パワー
≪耐震評価実績≫ (耐震工法共同開発・実験協力団体 NPO法人日本耐震防災事業団の評価含む)
平成14年 (財)日本建築防災協会「戸建住宅耐震改修工法・事例」に選考
平成16年度実施 兵庫県「我が家の耐震改修促進事業」の補助対象として採用
平成18年度実施 「ひょうご住宅改修工法コンペ」の補助対象工法にに認定
平成19年度 「板橋製品技術大賞」優秀賞受賞
平成20年 大阪府住宅まちづくり部 「木造住宅耐震補強工法の紹介」に採用・掲載
平成20年度 東京都都市整備局 「安価で信頼できる木造住宅の改修工法・装置の事例」に選定
平成21年 「第3回 日本耐震ブランプリ」優秀賞受賞

まずは、無料の簡易診断で安心への第一歩!

弊社は、NPO法人 日本耐震防災事業団に所属しており、社内に耐震プランナー 木造住宅耐震診断士も2名おります。
まずは、無料点検から安心と今後の耐震計画をたてるきっかけにしてくださればと思っております。
毎日の不安より、現状把握でそれに対する対策を考えて安心を得ることからスタートし、皆様と日本を災害から守るという趣旨をご理解していただければと考えております。お気軽にご相談下さい。

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