防水工事
塩ビシート防水工事 工期短縮・コストダウン
接着剤を用いない「機械的固定工法」は、下地の完全乾燥を待たずに作業を行えるメリットがあります。特に露出防水層を改修する場合は、既存の防水層をそのまま施工可能。下地処理が不要のため、コストの低減、工期短縮を実現するとともに、廃材も少なくて済みます。
資産価値維持・ライフサイクル延長
改修時期も適切に診断。メンテナンスが簡単な屋上露出防水
既存防水層を傷つけることなく、表面の劣化状況を的確に診断できる「非破壊劣化度診断システム」診断に基づいた適切な改修計画が、建物寿命をのばします。適切なメンテナンスで、改修費用を抑え、長期的な視点で大幅なコスト削減を実現しています。
環境負荷低減・省エネルギー
塩ビシート防水工事(ロンシール工業)施工手順
接着剤を用いず、UD工法(先付け工法)で機械的にシートを固定。美観と作業性を兼ね備えた防水仕様です。
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塩ビシート防水 施工事例
1.絶縁緩衝シート⇒2.ディスク板固定⇒3.ルーフィング⇒4.溶剤融着・熱融着⇒5.機械的固定⇒6.端末処理⇒7.完了という流れで先付け機械的工法により美観を兼ね備えた防水仕様です。
三菱ダイヤフォルテ 塩ビシート防水工事 (DR-HF固定工法)
